おすすめの利益商品を大公開！【No.1】Canon EOS Kiss Digital X

今回はカメラ転売初心者の方に向けて僕が実際に仕入れと販売をして利益を出せたおススメの商品を大公開していきます。

いくらで仕入れて、いくらで売ったか、仕入れ先や販売方法もあますことなく公開していきますのでカメラ転売初心者の方は要チェックですよ！

おすすめの利益商品【No.1】Canon EOS Kiss Digital X

さぁそれでは早速利益商品を紹介していきましょう！

記念すべき1発目はコレだ！

Canon EOS Kiss Digital  X

はい、出ました。王道のキヤノンです。

なぜこの機種を1発目に選んだかというと、たまたま売れたから。

というのもあるんですが、それ以外にもちゃんと理由があります。

それは、

と、三拍子揃った出来る子だからです。

Kiss Digital X(以降、Kiss X)は2006年発売の古いモデルになりますが、

リーズナブルな一眼レフの入門機として一眼レフ初心者の方に人気があります。

仕入値が安い割にメルカリやラクマなどで高値で取引されていますので、定番機種として

ラインナップに加えておきましょう。

特に資金が少ない最初の内はこのような機種を中心に扱っていくといいですね！

それでは詳しく説明していきます。

仕入先と仕入価格

今回このKiss Xはメルカリで仕入れました。

仕入れ価格は、送料込み4,500円です。

付属品は、

・カメラ本体
・レンズ EF 35-70mm
・レンズキャップ
・バッテリー
・充電器
・ストラップ
・CFカード(4GB)

となっていました。

レンズと本体を別々に仕入れると高くなってしまうので、

今回のようにレンズキットをメルカリやヤフオクで安く仕入れるのがポイントです。

目安としては5,000円以下で仕入れましょう。

販売先と販売価格

今回はラクマで販売することができました。

販売価格は、17,400円です。

目安としては17,000円前後を狙っていきましょう。

高値で売るためのポイント

それではこの機種を高値で売るためのポイントを解説します。

一番のポイントは、WiFi SDカードをおまけで付けてあげることです。

WiFi SD カードとはカメラ自体に WiFi 機能を内蔵していないカメラで
も、撮影した画像をスマホ転送可能にする SD カードです。

WiFi SD カードを使うことにより古い型のカメラでも撮影した画像をスマホ転送することが可能となり、付加価値を付けることができます。

容量としては8GBか16GBあれば十分です。

なお、Kiss Xのような記録メディアがコンパクトフラッシュ対応の機種でWiFi SD カードを使うためには別途、CF アダプターが必要になりますので注意してください。

使い方は WiFiSD カードを CF アダプターに挿してアダプターごとカメラにセットして使います。

あとは、クロスやブロアーなどをおまけで付けてあげて、届いたらすぐに使えるセットにすることで売れやすくなります。

利益

それでは今回の利益を計算してみましょう。

計算式は以下のようになります。

粗利で7,730円となり、利益率は44％でした。

仕入値5,000円以下のカメラでこれだけ利益がとれれば十分すぎますね。

カメラ転売の利益率は20～30％程度ですので44％はかなり優秀です。

ちなみに、仕入れてから販売までの期間は約20日ほどでした、これまた優秀ですね。

まとめ

というわけで、今回はおすすめの利益商品の紹介第一弾ということでCanonのKiss Xを紹介しました。

カメラ転売では安い単価の商品でも大きな利益が取れる商品がいっぱいあります。

今回紹介したKiss Xもぜひあなたのラインナップに加えてガンガン稼いでくださいね！

この利益商品の紹介はシリーズ化してやっていきますので、また次回の記事を楽しみにしていてください！

それではまた次の記事でお会いしましょう(^^)