こんにちは、TAKAです。
今回は読者さんからの質問をいただきましたのでそれに答えていきたいと思います。
それでは早速やっていきましょう!
もくじ
質問
なるほど、確かにこれは僕も初心者の頃、同じ疑問を持ってました。確かに迷いますよね。
結論から言うと、
という答えになります。
これだけでは説明が不十分なので、僕なりにどのように考えているかを説明しますね。
レンズキャップやストラップがなくても大丈夫な理由
僕がカメラをセット売りする際にレンズキャップやストラップがなくても大丈夫だと考えている理由は以下の3つです。
2.費用対効果が悪い
3.機会損失になる
順番に解説していきます。
1.レンズキャップやストラップがなくても売れる
これは実際に販売してみればわかることなのですが、レンズキャップやストラップがなくても問題なくカメラは売れていきます。
もちろん余っているキャップやストラップがあれば付けてあげた方がより売れやすいと思いますが、わざわざ購入して付けてあげなくても大丈夫です。
説明文の付属品欄にしっかりと付属するものを記載しておけばクレームになることもありません。
2.費用対効果が悪い
レンズキャップやストラップを購入して付けてあげると当然その分仕入れ原価が増え、利益が少なくなります。
それに対して売り上げが数千円アップするといったこともないので、費用対効果としてはいまいちです。(データーを取った訳ではないので体感ですが。。。)
なので無理に購入して付けなくても大丈夫です。
3.機会損失になる
キャップやストラップをすべて付けてあげるとなると、キャップやストラップの在庫がない時には出品ができないということになってしまいます。
すぐに出品していれば売れたかもしれないので、つまりは機械損失になるということですね。
なのでカメラを仕入れたらキャップやストラップが欠品でもすぐに出品した方が良いです。
重要付属品は付けないとダメ
ここまでレンズキャップやストラップはなくても大丈夫という話をしてきましたが、逆にこれはないとまずいというものもあります。
それが重要付属品です。
重要付属品とはそれがないとカメラが動作しないもの。つまりは「バッテリー」と「充電器」です。
重要付属品がないとカメラを購入したお客様が届いてすぐに使えないのでかなり売れにくくなってしまいます。
なので、バッテリーや充電器が欠品している場合は必ず互換品などを購入して付けてあげましょう。
互換品のバッテリーや充電器の購入方法については下記の記事で詳しく説明してますので参考にしてください。
まとめ
今回はカメラをセット売りする際にレンズキャップやストラップがなくても問題ない理由について僕なりの考えを解説しました。
最終的には個人の判断になりますのでこの記事を参考にして決めていただければと思います。
レンズキャップやストラップはなくても問題ないですが、重要付属品は必ず付けるようにしてくださいね。
それではまた次の記事でお会いしましょう。