こんにちは、TAKAです。
今回はカメラ転売で安くカメラを仕入れる方法を紹介したいと思います。
最初に答えを言ってしまうと「重要付属品」の欠品した商品を仕入れるということです。
付属品が欠品した商品を仕入れるの??と思った方もいるかもしれませんね(笑)
それでは早速説明していきますね!
重要付属品とは?
まず、「重要付属品」とは何か?ということなんですが、
この2つを「重要付属品」といいます。
バッテリーがなければカメラは動作しませんし、バッテリーを充電する充電器もなければ困ったしまいますよね、ですから「重要付属品」というわけです。
これらの重要付属品が欠品しているカメラが出品されることがありますが、付属品が欠品しているということで大抵相場より安く出品されています。
場合によっては5,000円近くも安く仕入れることができることもありますのでねらい目です。
重要付属品の購入方法
では、重要付属品が欠品しているカメラを安く仕入れられたとして、欠品している付属品をどう用意するか?ということなのですが、これはAmazonや楽天市場で互換品が簡単に購入できます。
互換品とは純正品ではないサイドパーティ製の互換性を持った製品のことです。
多少性能は劣りますが純正品と同じように使用することができます。
だいたい500円~1,000円程で購入可能です。
互換品の探し方
互換品の探し方は簡単で、Amazonや楽天市場の検索窓に
・型番
・互換バッテリーまたは互換充電器
などの検索ワードを入れて検索しましょう。
検索一覧からお目当てのカメラに対応したものを購入しましょう。
バッテリーなどの型番がどうしてもわからない場合はメーカーのホームページにいけば調べることができますよ。
純正品と互換品
純正品と互換品では価格に大きな差があります。
下記の画像をご覧ください。
同じ「LP-E6N」という型番のバッテリーですが、純正と互換品では3倍くらいの価格差があります。
カメラ転売で利益を出すためには互換品を仕入れてその価格差を利益にするという訳です。
なので欠品した付属品を仕入れる場合には必ず互換品を仕入れるようにしましょう。
販売価格への影響
そしてここが一番重要なポイントになるのですが、
それは、、、
重要付属品が純正品であっても互換品であっても販売価格に影響がほとんどない!
ということです。
これはどういうことかというと、カメラを購入するお客様は付属品であるバッテリーや充電器が純正品であるか互換品であるかということをそこまで気にしていないのです。
なのでバッテリーや充電器が互換品だとしても純正品と変わらない価格で売れていきます。
つまり重要付属品が欠品しているカメラを安く仕入れて互換品をセットにして販売することで利益を出すというのが今回紹介する手法になります。
まとめ
というわけで、今回は重要付属品が欠品している商品を狙って利益をだしていく手法について説明してみました。
こういった重要付属品が欠品した商品というのは割と多く出品されてますのでチェックしてみましょう。付属品がないことを理由に上手く交渉して値引きするのもいいですね!
安く仕入れられればかなり利益が取れるのでおススメです!ぜひ挑戦してみてください。
それではまた次の記事をお楽しみに!
・バッテリー
・充電器