今回は利益商品としてCanonのミラーレス、「 EOS Kiss Digital 初代」を紹介します。
いくらで仕入れて、いくらで売ったか、仕入れ先や販売方法もあますことなく公開していきますのでぜひ参考にしてください!
EOS Kiss Digital 初代
EOS Kiss Digital 初代はキヤノン初のデジタル一眼レフです。
発売は2003年と古いモデルですが、今でも一眼レフの入門機としてメルカリやラクマなどで人気があります。
カラーバリエーションはブラックとシルバーがあります。
仕入先と仕入額
今回はレンズキットをメルカリで仕入れました。
もちろんヤフオク等でも安く仕入れることが可能です。
今回の仕入れ額は、4,000円でした。
販売先と販売額
販売についてですが、今回はレンズキットにおまけのブロアーとクロスを付けてそのまま横流しで販売しました。
CFカードは仕入れた際に付属していたものをそのまま付けています。
販売価格は、12,800円です。
となりました。
仕入のポイント
仕入のポイントは、レンズキットを安く仕入れることです。
カメラ本体とレンズを別々に仕入れると高くなってしまい利益が出しにくいので、必ずレンズキットを仕入れるようにしてください。
仕入の目標としてはレンズキットで5,000円以下を狙っていきましょう。
ちなみに今回はシルバーを仕入れましたが、カラーについてはやはりブラックの方が人気があり売れやすいので、仕入れる際にはブラックを狙っていきましょう。
また、古いモデルなので状態が良いモノがすくないです。
仕入れる際にはコンディションのチェックをしっかりと行ってください。
高く売るポイント
高く売るポイントはクロス、ブロアー、CFカードなどをセットにしてあげることです。
初心者向けの入門モデルなので届いたらすぐに使えるようにしてあげましょう。
利益
今回の利益は、
[su_box title=”計算式” style=”soft” box_color=”#0082dc” title_color=”#ffffff”]「売上合計:12,800円」-「仕入れ合計:4,000円」-「手数料:1,280円」-「送料:700円」-「外注費用:900円」-「おまけ:200円」-「梱包資材:100円」=5,620円 利益率:44%[/su_box]
となりました。
4,000円のカメラを仕入れて5,620円の利益はかなり優秀です。
ちなみに外注を使ってなければ、さらに利益は伸び、6,520円です!
まとめ
今回はCanon EOS Kiss Digital 初代を紹介しました。
Kiss Digitalはレンズキットをいかに安く仕入れるかがポイントです。
Kiss Digitalは入門モデルとして人気もありとても利益も大きく取れる機種ですので、ぜひチャレンジしてみてください。
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