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デジタル一眼レフの検品方法【ボディ編】

今回はデジタル一眼レフのボディの検品方法について解説していきます。

検品はカメラを販売する際に必須のスキルになりますので今回の記事を読んでしっかりとマスターしてください。

検品をすることにより販売する前に故障や不良を見つけ、クレームを防止することができます。

初心者さんは検品と聞くと難しいというイメージを持っているかもしれませんが、見るポイントさえわかってしまえばとても簡単ですので、どんどん仕入れて実践経験を積んでいきましょう。

デジタル一眼レフとは?

デジタルカメラとは撮影した写真をデジタルデータとして保存するカメラのことです。

フィルムカメラとは異なり、撮影した写真をフィルムではなく、SDカードやコンパクトフラッシュなどの記録メディアに保存します。

デジタルカメラには以下の3種類があります。

デジタルカメラの種類
・デジタル一眼レフ
・ミラーレス一眼レフ
・コンパクトデジタルカメラ

デジタル一眼レフとミラーレス一眼レフはレンズを取り外して用途に合わせたレンズに交換することができます。

コンパクトデジタルカメラはレンズ一体型なので軽量・コンパクトなので魅力です。

デジタル一眼レフとミラーレス一眼レフの違いは内部のミラー構造があるかないかの違いです。

ミラーレスはミラー構造がない分、通常の一眼レフより小型・軽量でレンズが交換でき高画質という特徴があります。

デジタル一眼レフ(ボディ)の検品項目

それでは早速検品をしてみましょう。

デジタル一眼レフのボディの検品は以下の流れで確認していきましょう。

チェック項目
1.外観
2.光学系(ファインダー&ミラー)
3.バッテリーの充電
4.通電
5.各種ダイヤルとボタン
6.オートフォーカス
7.シャッター
8.メディアへの記録
9.液晶表示
10.フラッシュ

1.カメラ外観の確認

まずはカメラの外観の確認です。

カメラ本体を上下左右からチェックし、キズや汚れの具合を確認します。

特に角や底面、液晶画面などにスレやキズが付きやすいですのでしっかりと確認をします。

その他の注意点としては、ラバーの劣化(白化、べとつき等)やマウントやストラップリングの錆、端子カバーの欠損なども確認しておくと良いでしょう。

2.光学系(ファインダー&ミラー)の検品

次にファインダーとミラーの光学を検品していきます。

まずはファインダーです。

ファインダーの中を目視で検品して「カビ」「クモリ」「ゴミ」の有無を確認します。

基本的にはカビやクモリがなければOKです。

中古品ですので細かなチリは一眼レフの構造上どうしても入り込んでしまいます。

なので大きなゴミがなければ問題ありません。

大きなゴミがある場合はブロアーでカメラ内部から吹くと取れる場合もあります。

ファインダーのチェックが終わったら次にミラーの検品です。

ミラー部分に汚れやキズが無いかを確認します。

この部分は非常にデリケートな部分なので汚れがあっても拭き取ったりするのはリスクが高いですのでおすすめしません。

ブロアーで吹く程度に留めておきましょう。

検品が終わったらボディキャップなどを付けてゴミが入らないよう保護しておきましょう。

3.バッテリーの充電確認

動作チェックを行う前にまずはバッテリーを充電します。

充電が無くて動作チェックが出来ないということもよくあります。

またバッテリーがヘタっていて、充電出来なかったり、充電してもすぐにバッテリーが無くなるなどの症状もあるため必ずバッテリーのチェックを行うようにしてください。

ただしバッテリーの劣化具合などは検品をしなくても問題ありません。

実用が出来るレベルなら特に返品やクレームをもらうことはありません。

商品説明文にバッテリーの劣化具合については確認してない旨を記載すればOKです。

4.通電の確認

バッテリーの確認が出来たら本体に装着して電源のチェックをします。

電源をONにしてちゃんと動作するか確認します。

エラーなどが出る場合は、不具合や動作不良の可能性があります。

5.各種ダイヤルとボタン

カメラ本体にはさまざまなダイヤルやボタンがついています。
こちらもしっかりと確認をしていきましょう。

電源を入れてボタンやダイヤルを操作してしっかり切り替わるかを確認します。

ダイヤルは空回りしないかどうか、ボタンはちゃんとクリック感があるかなどを確認します。

SDカードスロットやバッテリーの蓋も併せて確認しておきましょう。

6.オートフォーカスの確認

次はレンズを取り付けてオートフォーカスの動作を確認します。

AFとMFの切り替えボタンを「AF」にし、シャッターボタンを半押しすることで自動的にピントが合うかどうかをチェックします。

ズームレンズの場合は色々な焦点距離で試しましょう。近い距離では問題なくても遠い距離だとAFが上手く合わない、なんてこともありますので要注意です。

7.シャッター

実際に写真を撮ってみてシャッターがちゃんと切れるかを確認します。

撮影モードを切り替えて試しましょう。

シャッターが切れない時は一度設定を確認してみましょう。

「レンズなしレリーズ」「カードなしレリーズ」が設定されていることで切れない場合が多いですので設定を解除してから再度試してください。

設定を解除してもシャッターが切れないようですと故障の可能性が高いです。

8.メディアへの記録

撮影した写真がちゃんと記録できているかを確認します。

ごく稀にボディの他の機能は正常に動作するが保存だけが出来ないといった症状のカメラもあります。

クレームにならないよう必ず確認をしてください。

9.液晶表示

撮影した画像やメニューを液晶に映して問題が無いかを確認します。

液晶に黒いスジが入ったり、黄ばみがあったり、中には画像が上下反転して映るなんて症状もあります。

しっかりと確認しましょう。

10.フラッシュ

最後にフラッシュも忘れずに確認しておきましょう。

フラッシュを強制発光モードにしてフラッシュが発光するかを確認します。

稀に発光できても光量が弱く暗いなんてこともあります。あとはホップアップのバネが弱っていてちゃんと立ち上がらないなんてことも過去にはありました。

よく確認んしておきましょう。

<まとめ>

今回はデジタル一眼レフの検品方法について解説しました。

初心者の方は今回紹介したポイントを抑えていただければ大丈夫です。

僕もカメラ転売を始めたばかりの頃は検品が難しいものだと思っていましたが、実際にやってみると簡単ですよ。やはり実機を触って覚えていくのが一番ですね。

もし何か検品で分からないことがありましたらお気軽にお問合せください。

それではまた次の記事でお会いしましょう。ではでは。

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